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Googleサービスを利用する際の認証について Thu Jun 16 18:16:00 JST 2011
 Googleのサービスを利用するためのAPI(GData API)を、
 利用するためには、認証が必要となる。
 
 Googleでは目的に併せて4つの認証方法がある。
 
 Webアプリ               :AuthSub または OAuth
 インストールを擁するデスクトップアプリ:ClientLogin
 ガジェット              :OAuth Proxy

 AuthSub
  Google独自の認証方法
  
 OAuth
  セキュアなAPI認可を実現する標準的手法。
  Twitter等でも使われているアレ。
  
 ClientLogin
  アプリにGoogleアカウント情報(ID/PWD)を登録してもらい、それを利用して認証する。
  (Basic認証でTwitterと連携した頃のFrontierはこれになりますね。)
  
 OAuth Proxy
  (ちょっとよくわからないが・・・自分の理解では)
  コンシューマーキーとコンシューマーシークレットをガジェット提供しているサイトで
  保持しておき、それを利用してアクセスする方法らしい。
  (FrontierのTwitter認証もキーなどはDBに持ってるからGoogleに当てはめると、
   これになるのかな?
   Frontierはガジェットじゃないけど。。。)
  
  ガジェットは基本的にJavaScriptアプリなので(そうなの?)、ソースが見えてしまう。
  つまり、本来は隠さないといけないコンシューマーキーとコンシューマーシークレットが
  エンドユーザにわかってしまう。
  だから直接、認証処理の流れを実行するのはセキュリティ的にマズイという理由らしい。
  
  残念ながら、よく理解はできていない。
  
  これに関して詳しく知りたい方はこちらを参照。
  公式サイトの説明(英語)
  ページの一番下の項目にある。
  http://code.google.com/intl/ja/apis/gdata/docs/auth/overview.html
  図式化したスライド
  https://docs.google.com/present/view?skipauth=true&id=dg24sz3d_974dxhcjqcj
  日本語で解説しているサイト(但し、2008年なのでかなり古い)
  http://d.hatena.ne.jp/lyokato/20080818/1219081040

 ※認証に関しての公式サイト
 ★公式サイト(日本語) 
 http://code.google.com/intl/ja/apis/accounts/index.html
 ★公式サイト(英語)
 http://code.google.com/intl/ja/apis/gdata/docs/auth/overview.html
 
 ※参考にしたサイト
 http://songofcloud.gluegent.com/2009/12/gdata-api.html
 
 次回
  Google App EngineではAuthSubを利用するので、こっちについてまとめる。
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