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ザイオンス熟知性の法則 Fri Apr 06 10:39:00 JST 2012
T.G.Press(東京信用保証協会が発行する広報誌) vol8 springに興味深い記事が掲載されていたので引用します。
アメリカの心理学者、ロバート・ザイオンスの実験から名付けられた「ザイオンス熟知性の法則」。実験は大学生を対象に行われ、顔写真を目にする回数と、その顔写真の人物に対する感情の関係性を調べたものでした。その結果、写真を目にする回数が多いほど相手に好意をもちやすいという傾向が得られました。この法則は「単純接触の法則」ともいい、人は会えば合うほど相手に好意をもつというものです。
「ザイオンスの熟知性の法則」は、ビジネスにも応用することができます。営業マンは、顧客と親しくなるためになるべく接触する回数を増やすとよいでしょう。ですから、相手の邪魔にならない程度に挨拶回りにいくという営業スタイルは、効果的だといえます。ただし、たいした用事もないのに多忙な顧客に煩雑に会いに行くのは、お互いに時間の無駄ですので、電話やメール、FAXを有効活用しましょう。顔を合わせなくても、接触回数を増やすことが重要なのです。相手の要望を探るために電話する、季節ごとのハガキや展示会などの案内の手紙を出す、パンフレットやカタログを送るなど、方法はいくらでもあります。

ここでは何故か言及されていませんが、顔写真を目にすることが多くなるソーシャルメディアの重要性が良く分かりますね☆


コメント(1)
No.1
sai Fri Apr 06 12:24:00 JST 2012
潜在記憶に刷り込まれるとか、そういう理由みたいです。

wikipediaより

何度も見たり、聞いたりすると、次第によい感情が起こるようになってくる。たとえば、よく会う人や、何度も聞いている音楽は、好きになっていく。これは、見たり聞いたりすることで作られる潜在記憶が、印象評価に誤って帰属されるという、知覚的流暢性誤帰属説で説明されている。また、潜在学習や概念形成といったはたらきもかかわっているとされる。
図形や、漢字、衣服、味やにおいなど、いろいろなものに対して起こる。広告の効果も、単純接触効果によるところが大きい。CMでの露出が多いほど単純接触効果が起きて、よい商品だと思ったり欲しくなったりするのである。


日本心理学会のQA
http://www.psych.or.jp/interest/ff-20.html

論文
http://www.hss.ocha.ac.jp/psych/socpsy/katsura/image/taijin.html
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